こんにちは、Tawaです。
前の会社では随分と上司達の言動に悩まされてきました。お陰さまでこれら上司達の言動も転職理由の1つになりました。
そんな私の経験をもとに、部下の視点からどうやったらパワハラ上司になれるのか、お伝えしていこうと思います。
- やめさせたい部下がいる!
- パワハラ上司になって皆から嫌われたい!
そんな素晴らしい上司の皆さまに参考になる記事です。
方法その1:機嫌の良し悪しを表に出すようにする
まず大切なのは、機嫌のいい時と悪い時で部下への対応を変えてみる事です。
機嫌のいい時は部下にも優しく接したくなっちゃいますよね。そんな時は気分よく部下の話を聞いてあげたり、場合によってはアドバイスをしてあげましょう。
逆に機嫌の悪い時はそれを隠す必要はありません。部下が相談や質問をしてきても「それは自分で考えろ!」と言ってあげると効果的です。
後は、あからさまに話しかけるなって雰囲気を出せるとなおよし。正直部下からの相談とか質問って答えるのも面倒くさいですよね。
感情任せに突っぱねよう!
自分の感情に対して正直になる事で、どんどん部下からは嫌われていけるようになります。
私はこれに随分悩まされてきました。朝は基本機嫌が悪いから昼過ぎてから話しかけようとか、この間と言ってること違うじゃん、などなど、気軽に話しかけられなかったですからね。
なのであなたの部下に対しても効果があること請け合い。
まぁ本当に一流のパワハラ上司なら、こんな風に機嫌の良し悪しで人に対する態度を変えてるなんて自分で気づけもしないでしょうけどね。
無意識レベルでできるようになれると、一流です。
方法その2:部下の意見・進言をひたすら叩き潰す
部下から報連相を受けた時には、絶対的な権力を持って部下の意見を否定しまくってください。
あなたの方が偉いし、経験もあるんだから臆することはありません。
部下も部下なりの状況とかあるでしょうけど、正直そんなことは知ったこっちゃないという感じですよね。あなたの正論を全力でぶつけてあげましょう。
あなたの方が偉くてすごい!
私自身、こんな風にダメ出しされまくってメンタルに大分ダメージ受けましたし、資料を何回も作り直す羽目になったり、もう散々な思いをしましたからね。
効果があることは私の経験から保証しますので、ぜひあなたも部下の意見なんて取り入れずに否定をしまくってみてください!
方法その3:わからないことは全部部下まかせにする
何であなたが部下の仕事をいちいち把握して詳細な指示とかアドバイスをしなくちゃいけないんでしょうか。正直めんどくさいですよね。
部下がやってる仕事は他にも詳しい人がいるんだから、そっちに聞けという話ですよね!
俺にきくな!オーラを出してあげましょう。
あなたは適当に指示を出して後はわかる人にきいて進めてね。っていう支持で充分。きっと部下はどう進めていいか分からない状況に陥って、仕事が嫌になってきますよ。
こんな風に支持をされた私はうまく仕事が進められずに本当に辛い思いをしました。
自分は楽をできるし、厄介な部下に仕事に関わることもないしおまけにパワハラもできる。
いいことずくめの方法なのでこれもおススメ。
方法その4:つらいと相談されても適当に流す
方法1~3を実践していくと、部下はだんだん病んできます。
そのうちあなたに「今の仕事がつらいんですけど・・・」と相談してくるはずです。
そこではちょっといいところを見せて、まず話を聞いてあげてあげましょう。部下はちょっと希望を持つかもしれません。
そこで「俺も結構ストレスたまってんだよねー」と自分語りを初めてうやむやにしてみてください。
部下は色々とあきらめてくれることでしょう。
部下を追い出すのは結構簡単
何となく追い出すイメージはつかめたでしょうか?結構簡単じゃないでしょうか?
この記事をここまで読んだあなたは、大事な部下を追い出して一人で頑張りたい有能な上司だと思います。
ぜひ一人で頑張って、誰にも迷惑かけないように消えていってください。パワハラやる奴なんてこの社会にいらないですからね。