製造業の設計・開発職はコミュニケーション能力は必要?不必要?

30代会社員の考え
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こんにちは、Wakaです。

私Wakaの前職はタイトル通りの製造業の設計・開発職。

  • 設計・開発ってなんか楽しそう
  • モノ作るだけでいいんでしょ?
  • 開発はなんか陰キャが多い

と、色々と思われてると思いますが、今回はそんな開発・設計業務ってコミュニケーションが必要なのかってことについて。

・・・。

必要だよ!めちゃくちゃ。

…と、結論先に言っちゃいましたけど、なんで必要なのかってことを記事にしたいと思います。

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単純に図面書いたり実験してるだけじゃないんだぞ!

はたから見ると、図面書いたり実験してたり、そんなイメージが強いと思いますが、それだけじゃない。

製品を作るにあたっては沢山の段階を踏んでいく必要があります。

  • QCD(Quality,Cost,Deliveryの略!)を考えて
  • 評価試験の計画立てて
  • 生産に必要な図面そろえて
  • 取説書いて
  • 現場の準備して
  • etc

と、こんな感じで。

このそれぞれの工程は全部開発だけで完結するかっていうとそんなことはあり得ません。

QCDなんて絶対に開発部だけじゃわかんないし、評価試験の妥当性なんかは品証に意見仰がなきゃいけないし、生産の準備は生産技術と連携してやらなきゃいけないし、取説は営業に問題ないかどうか確認してもらわなきゃいけないし。

もう開発工程の各段階でいろんな部署を巻き込んで進めていかなきゃならん。

正直コミュニケーション能力がないとやっていけません。

必要なのは物事を正しい方向に進めていくコミュニケーション能力

コミュニケーション能力は必要です。繰り返しますが。

でもここで勘違いしないでほしいのが、「ウェーイ!!」みたいな陽キャ大学生みたいなノリのコミュ力じゃなくて、必要なことを正確に、モノの生産開始までに滞りなく進めていくことのできるコミュニケーション能力のこと。

まぁ「ウェーイ!!」的なやつもある意味大事(笑)

そういうノリを持った人は大体他部署とか現場でも人気者ですからね。

あればあった方がいいんだけど、これは個人のパーソナリティによるところが大きいですからねぇ。

私も「ウェーイ‼」的なノリは得意じゃない。得意な人を羨ましいとは思うんだけど。

それはまぁいいとして、もっと重要なコミュニケーション能力、具体的には次の通り。

物事を正しく伝える能力

例えば開発や設計って、試作品を作って試験を行うことが日常的にあります。

で、その試験の結果って思い通りにならない時もしばしば。

思い通りにならなかったときに

  • なぜ予期しない結果になったのか
  • どうすれば結果は改善できるのか

こんなことを自分なりに考察して逐一人に説明しなきゃいけない。

技術的なことって伝えるのが結構大変で、

  • 言葉を正確に選ばなきゃいけなかったり
  • 説明が筋が通っているか気を付けたり
  • 説明する人によって言葉とか説明する内容を細かくチューニングしたり

いろいろと気を遣うポイントがあります。

新人の頃は「説明」そのものに対して苦労した記憶があります。

自分が言いたいことがあるんだけど、うまく言葉にできない、とか相手のわからない用語使って説明しちゃったり、とか。

今は大分ましにはなったと思いますけど、いまだに苦労するときもあります(笑)

他にも技術的なことかそうじゃないかに関わらず、人に何かを伝える機会ってのはたくさんある。

そんな時には相手の理解が進むように丁寧かつ正確に説明するって必要がありますね。

物事を正しく理解する能力

逆に自分が説明を受ける立場になった時。

相手の説明の仕方にもよりますけど、聞いただけじゃ理解できないことが多い。

そんなときには相手の言っていることを自分なりにかみ砕いて、自分が何が理解できてて何が理解できてないかちゃんと把握して、自分の理解が進むように相手に質問する。

質問するときも相手が答えやすいような質問の仕方を考えて聞く。

こんな作業が必要になります。

特に説明する人が新人とかの場合だったらすっとんきょーな説明してくることが多い。

時々イライラするときもあるんですけど、そこはぐっとこらえて相手の説明を理解しようとするって努力が必要です。

意見を聞き入れる能力

基本的に他部署間って利害が一致しないケースが多いですよね。

開発としては時間をかけて製品作りたいんだけど、営業としては新製品を早く売りたい。

設計としては部品の設計変更したいんだけど現場としては手順が変わるからやりたくない。

みたいな?

こんな時にはお互いの主張を言い合ってるだけじゃ、平行線をたどるだけで仕事が一向に進みません。

なのであんまり意固地にならずに他部署、もしくは他人の意見をちゃんと聞き入れて、話がまとまる方向にもっていかなきゃいけない。

私なんか性格上人の意見をホイホイと受け入れてしまうんですけど、後で後悔することも時々あるので(笑)聞き入れすぎもいけない。

ここら辺の具合が中々難しいですね。

主張を通す能力

上の「意見を聞き入れる能力」と相反しますけど、自分の主張を通す能力ってのも必要。

妥協できるところは妥協して、できないところはいかにできないか、というところを論理的に説明しなきゃいけない。

正直なところ、私はこれ苦手(笑)

自分の思い通りに進めたくはあるんですけど口の回る人との議論になったら大体押し負かされてしまいます。

こちらに関しては気の強さも大いに関係してくるから、得手不得手ってのはあからさまに出てくるんですけど。

これが得意な人、羨ましいと思います。

エンジニアはコミュ力必須!なめてもらっちゃこまる!

こんな感じで設計、開発だってコミュニケーション能力は必要なんだよ。

なめてもらっちゃ困る!(笑)

まぁおかげさまでこのあたりの能力はだいぶ鍛えられて、今も活用できてるのかなって感じ。

さて、設計、開発でのコミュ力の重要性、理解してもらえましたか?

何かご質問あるようでしたらコメントに書き込んでもらってもいいし、直接連絡もらっても構いませんよ。

そしてあなたがもしコミュニケーション能力を鍛えたいって願望がおありだったら、製造業の設計、開発に飛び込んでくるのもアリかも?!

 

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