仕事でわざと残業する人にイライラ…。意味なく残業する人の3つの理由と、私からの1つの提案

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日本の大企業から逃げる

仕事でわざと残業している人はどこの会社にも少なからずいるもの。ですがちゃんと定時内に仕事を終わらせて残業していない立場から見ると、見ててイライラしますよね。

  • 残業代もらうためにわざとやってるんじゃないの?
  • 仕事をいっぱいやってる感出して評価されようとしてるんじゃない?

と、不満が色々出てくるのも分かります。まずは意味もなく残業する人はどういった理由で残業するのか、お察しかと思いますが理由をまとめてみました。

そしてイライラしてしまう、という事に対して、残念な現実をお伝えします。無理やりポジティブなアドバイスをすることもできなくはないのですが、むしろそういうものだという認識を持ってもらったほうがあきらめもつくと思います。

そうはいっても何とかしたい、という人に対して私から1つの提案も合わせてお伝えします。もし今の状態を異常だ、我慢ならん!と考えている人がいるなら、この提案もご覧ください。

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意味なく残業する人の3つの理由

その1.残業代で稼ぐため

まず1つ目が残業代目当て。

その会社に勤めていてもまともに給料がもらえないとなると、使える手段としては「残業代で稼ぐ」ぐらいしかありません。

今現在は副業をやる人も増えてきましたが、残業をわざとやるような人たちが始めるのに労力が必要な副業に手を出そうとは到底思えないでしょう。

私自身、仕事がないにもかかわらず残業をやったことは(ほぼ)ありません。ですが「残業代で稼ぐ」という事が当たり前の感覚としてありました。

私が新人だった頃、現場のおばちゃんに「この会社は残業代で稼がないとやってけないからね」と言われたことをまだ覚えています…。それが当たり前と思っていましたが、よくよく考えるとなんとも仕事してて悲しい事ですよね(笑)

残業代はバカになりません。それなりにやれば月に5~7万ぐらい稼げるときもあります。これは正直なところ魅力的です。残業をしたくなるという気持ちも分からなくはありません。

その2.家事・育児に関わりたくないため

私も子供が二人いる立場ですが、家事・育児というものは言うまでもなく大変で、一日の中で結構時間がとられます。

残業を少しでも長くやっていると、仕事という大義名分ができるため家事・育児に関わらなくて済みます。はっきり言って今の世の中、好ましい理由ではありませんし、私には到底理解できません。

ですが子供たちが寝た後に家に帰れば家事もあらかた終わっているでしょうし、育児もほぼ終わっている状態です。モラルのかけらもありませんが、それを良しとする人も一定数いることは事実。

このような人には次のような一言が効くかもしれません。

〇〇さん、家事とか育児やんなくて大丈夫っすか?ww

ここで相手が若干機嫌を悪くすれば、こちらとしては少し気分が良くなるかもしれないですね(笑)
(何の解決にもなりませんが…)

その3.それなりの評価を得るため

残念ながら今の日本企業では仕事を沢山する人が評価=ちゃんと仕事をしている、とされます。

  • 残業をしていない人
    ⇒ 仕事をちゃんとやっていない。サボっている。楽をしている。適当に済ませている
  • 残業をする人
    ⇒ 仕事をちゃんと頑張っている。評価の対象になる。

こんなイメージがあります。いかに効率よく仕事をこなそうとも、それが評価されるケースはごく稀です。

なので残業を全くせずに帰ると周りの目が痛い…、それなりの評価は得ておきたいという人が適当な理由をつけて残業する、ということは容易に想像できることです。

真面目過ぎが損をするシステムになっているからしょうがない

はっきりいってわざと残業する人は非常にしたたかです。ある意味立ち回りが上手いともいえるでしょう。

残念ですが日本企業で働く以上は、「仕事をいっぱいする人(残業をする人)が凄い」というシステムのもとで給与体系が組まれていますので「しょうがないよね」という事ぐらいしか言えません。

もしあなたがこの風潮に対して何らかの不満を持っているのなら、あなた自身もわざと残業をするとか、定時は手を抜いて定時後から本気出す、といったようなしたたかな振る舞いをしてみてはいかがでしょうか。あまり真面目でも損をしますし、ストレスがたまるだけです。

そのような環境で自分だけ真面目に働く、というのは避けるほうが賢いのかもしれません(なんとも残念な話なのですが…)

私からの1つの提案:欧州の外資メーカーはいかがでしょうか?

ここから私の提案をお伝えしようと思います。

なので私から「外資メーカーで働くことを考えてみませんか?」という提案をさせていただきたいです。

私は今日本企業ではなく、欧州の外資メーカーで働いています。もしかしたら欧州の外資メーカーがあなたのイライラを解決する職場かもしれません。

私の会社に限ったことで恐縮ですが、提案したいと考えた理由は次の2つです。

提案理由その1.年俸制を採用している

まず1つ目は年俸制を採用しているという点です。

1年でこれだけの額がもらえるというのが分かっているし、私自身それに満足しています。なので残業代がなくてもなんの感情も抱きません。残業代が出ればラッキー、ぐらいな感覚でいます。

そして周りも私と同じような考え方なのか、わざと残業をしている人もいませんのでイライラという感情はまず出てきません。

提案理由その2.残業は評価の対象にしていない

2つめは残業を評価の対象にしていないという事。

私の去年の残業時間は20時間もいっていないと思います。ですが働きはちゃんと評価されていて、昇給も果たすことができました。

ちなみに残業は私よりもしているけれど協調性に問題のある人は、評価されずに昇給の対象から外した、というのをマネージャーからコソっと教えてもらいました。

ちゃんとマネージャには残業時間ではなく普段のアウトプットの量・質や振る舞いで評価してもらっています。

参考:欧州の外資メーカーの社風に関して

私が現在勤めている欧州の外資メーカーの社風に関しては次の記事をご覧ください。

あと、enworldさんのブログが「まさにその通り!」という感じで書かれていましたので下に引用させてもらいました。

外資系メーカーと国内企業とでは社風や制度に違いがありますが、同じ外資系メーカーであっても、米国系と欧州系とでは社風が異なります。
まず米国系の外資系メーカーは、トップ層の社員が大きな権力を持っているので、上からの統制が取れているトップダウン式の企業が多いです。
社風の面では、典型的な外資系企業と同様、実力が重視されやすいです。成果さえ出していれば年齢に関係なく立ち位置や収入もどんどんアップしていきます。
一方欧州系の外資系メーカーは、社員同士で協調した上での経営が求められ、いわゆるボトムアップ式の企業が多いです。
米国系だと実力主義の風潮が強いですが、欧州系は相対的に考えると実力主義の風潮はそこまで強くありません。仕事に対するモチベーションは保持するものの、余分にハードな労働はしようとは考えません。
欧州系の外資系メーカーは米国系のメーカーに比べると、余裕を確保しながら働ける傾向にあります。余裕があるという意味では、国内企業の社風に慣れている方でも転職しやすいです。

外資系メーカーへの転職で押さえておきたいポイントとは?業種別人気ランキングも紹介 |外資系企業(グローバル企業) · en worldより引用

実際私がそうだったのですが、もともと日本企業勤めの人でも違和感なく仕事ができるんじゃないかと思います。

まとめ

日本企業で働く以上、どうしても昔ながらの古臭くて非効率かつ理不尽なスタイルが未だに根付いています。これはあなたがいくら声をあげようとも改善される見込みはまずありません。

もちろん全ての外資メーカーが私の会社のように年俸制を採用しているとか、社風がエンワールドさんの引用のように当てはまることはないと思いますが、少なくとも日本企業とは違った世界が見える可能性は高いのではないか?と思います。

もし日本企業的なスタイルをバカバカしいと思うのなら、ぜひ私が勤めている外資メーカーのような、従来の日本企業の考えにとらわれない会社を探して、働くことを考えてみてください。

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