出世をしたくないし魅力も興味もない・割りに合わないと思った時の4つの行動

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日本の大企業から逃げる

日本はまだまだ年功序列が根付いており、勤続年数の増加とともに否応なしに出世せざるを得ない風潮が続いています。

一昔前の高度経済成長期やバブル期と違って、出世すればした分給料に反映されるという時代はもう終わっています。そんな現代で果たして出世が魅力的に映るかと言えば、残念ながらそんなこともありませんよね…

ただただ責任と仕事量が増えるだけで、メリットよりもデメリットの方が多く映るんじゃないかと思います。私の前職では、私含め出世を望む人は誰一人としていませんでした

出世をしないためにはどのような行動をとればよいのか?40歳手前・年収590万の平社員からお伝えします。

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望まない出世を避け、穏やかな人生を歩むためにとるべき4つの行動

その1:「自分はマネジメント職に向いてない」ことを常に匂わせておく

管理職を任されようかという時期のやや手前から、色々な場面で「自分はマネジメント職に向いていない」つまり上の立場に立つことに向いていない、という事をアピールしておきましょう。

アピールする方法は色々あります。

マネジメント職向いてないアピールの方法案
  • 上司との面談の時にそのことをはっきりと伝える
    ⇒自分の「興味がない」という意思をはっきりアピール
  • 普段の何気ない会話の中でやる気のなさアピールをする
    ⇒やる気のなさをアピール
  • ミーティングでは自分の意見を述べず、目立たないようにする
    ⇒自分の意見のないやつだ、自分で方向性を固められないやつだという事をアピール
  • 上司や部下、後輩とあまりかかわりを持たないようにする
    ⇒コミュニケーション能力の低さをアピール

このように普段から立ち振る舞う事で、「あぁこいつは向いてないしそもそもやる気もあんまりなさそうだな」という印象を周囲につけることができます。

そうして、昇進のターゲットになる確率を下げていきましょう。

その2:一般社員として評価されるようなスキルや経験は磨いておく

ただ、一般社員として立ち振る舞うのに必要なスキルや経験はちゃんと磨いておくようにしましょう。資格取得を目指してみるのも有効です。これは次の理由からです。

スキルや経験を磨いておくべき理由
  • 他の会社でも通用するような技能が身に着けられる
  • 今の仕事をより楽にこなすことができる
  • 自分自身ではっきりとした成長を感じることができる
  • 最低限の評価を確保することができる

とにかく会社や周囲の為ではなく、自分自身の為、という所がポイントになります。万が一昇進の打診があってそれを断ると、会社に居づらくなる可能性もあるでしょう。

そうなると次に紹介する転職も見据えていく必要があるので、そのような時に個人のスキルがついていると有利に働く可能性があります。

その3:出世しそうになったら転職で「小規模な」会社へ移る

個人的にはできる限り小規模な会社への転職がいいと思います。

というのも、小規模な会社であれば組織構成も単純。その分役職者になる人も限られてきます。上手くいけば定年まで役職なしで働くことができる可能性は高いからです。

私の現在の会社は社員数20名程度です。

社長の下に部が4つあり、部のメンバーは4~6人という非常に単純な組織構成。役職者は部長と社長ぐらいしかいません。主任・課長・係長、そういった役職は一切なし。

こうした単純さのおかげで出世の必要もなく仕事ができます。

50歳を超えた一般社員の人も何人かいるので、うまくいけば私も定年までヒラ社員で働けそうです。

小規模な会社って収入も大したことないんじゃない?

探せば地方優良企業並みの収入がある会社もたくさんありますよ。

私の場合ですが、大企業から小規模の会社へ転職した結果、収入はアップしました。今の年収を維持しつつ、小規模な会社へ転職できれば言う事はありません。

その4:出世によって得られるはずの給料を副業で補填する

現在の収入の水準で満足していれば特に問題ありませんが、家庭もあって今後どんどん支出が増えていくことが想定される場合や、転職によって収入が下がってしまった場合なども想定されます。

そのような場合は副業を始めてみるのもいいかもしれません。会社員での収入を得ながらになると思いますので、副業は極めてローリスクで行う事ができます

今は副業が当たり前の時代になってきました。

  • 物販販売
  • スキル・経験を生かせるサービス
  • 個人ビジネス立ち上げ
  • ブログアフィリエイト
  • ドロップシッピング
  • Youtuber

などなど、それぞれの詳細は割愛しますが副業の種類を挙げればきりがありません。多種多様な副業がある中で、あなたにフィットする副業は必ずあります。

ネットを見ていると副業で月に10万円以上稼いでいる人なども沢山見かけます。(胡散臭い人もいますが・・・)

インターネットで副業ができる環境が整ってきている現代ですので、副業をやらない手はありません。

出世はするべきか、しないほうがいいのか

サラリーマンは出世してなんぼ。昔はそんな考えが普通でしたが、今現在はそうした考えは時代遅れ感があります。

もちろん自分が望む出世であればどんどんしてもらっても全然問題ありません(そんな人はこの記事にはたどり着いていないでしょうが)

ですがあなたの望まない出世

  • 誰もやりたい人がいないからしょうがなく
  • 上司が辞めたり異動したりで空いてしまったポストに入れられそう

なんて場合。こんな出世に価値はありません。確かに社会的な地位だったり、周囲からの評価というものは上がるかもしれません。

ただ、我々が仕事をする根本の目的は何でしょう?

スキル・経験を身に着けて自分の価値を社会に役立てることでもなく、自分の力を周りに知らしめるわけでもありません。

お金を稼ぐことにほかなりません。

スキルアップだろうが出世だろうが、結局はお金を稼ぐためにすることです。そこの目的ははき違えないようにしたいですね。

もちろんお金を稼ぐ以外の目的をもって仕事をすることも必要です。

ですがどんな目的であれ、お金を稼ぐ以上の目的になることはありません。お金を求めない周囲からの評価や社会への奉仕。それはもはや仕事ではなくボランティアです。

そして最近は出世をしたところで大幅な給与アップも見込めません。言ってみれば、責任が重くのしかかるだけでしょう。

  • 仕事に対する責任んは重くのしかかり
  • したくもない人の管理をすることになり
  • 部下が持ってきた書類に印鑑をおし
  • 自分は実務的な仕事は殆どできなくなる

私の前職も、課長や部長に出世すると仕事の負担がかなり増えてしまうような状態でした。なので出世がしたいと考えている人は私が在職していた時点では全くと言っていいほどいなかったです。

いつぞやの会社での飲み会で課長がぽろっと自分の年収を漏らしていたのを聞き逃しませんでした。その額に愕然としてしまったのが思い出されます(笑)

たったそれだけの年収の為に、あそこまで苦労をしなきゃいけないのか・・・と。

参考:責任に見合った対価もらえている人は少ない?!

個人的に思うのが、今のサラリーマンは殆どの人が対価に満足していないんじゃないかという事。

実際に厚生労働省の平成26年就業形態の多様化に関する総合実態調査の概況では、賃金の満足度D.I.(満足(%)-不満足(%))が一番低い結果になっています。

データからも、出世をしたところで得られる収入の大きさに期待ができないことがよくわかりますよね。

収入も期待できないのにあなたの意思に反してする出世はするべきではありません。

まとめ

冒頭でもおつたえしましたが残念ながら今の時代、出世というものにそれほど価値は見出せません。

私自身出世とは無縁の会社に転職できて、本当に良かったと思っています。転職してから4年目になりますけど、その気持ちは今でも変わりません。

特に望まない出世をしてしまいそう・・・。という人はそのポストについてしまう前に何らかの手を打っておいたほうがいいでしょう。

ここで今一度、今後の身の振り方をもう一度考えてみてください!

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