そんな疑問にTawaがお答えします。
その思いがずっと消えないなら、転職の1つの機会かも知れません。
Tawaも前職の製品に関しては全く魅力を感じてませんでした。
そして色んな理由から転職をしたわけですがよくよく考えてみると、自社製品に対して全然魅力を感じてなかったからというのも1つあるのかなと思っていました。
そんな私の経験談踏まえて詳しくお話ししますね。
自社製品が魅力ない/好きになれないは転職の1つの理由になる。
最初に書いた通り、自社製品に魅力を感じなかったり、好きになれない時がずっと続くようだったら転職の1つのきっかけかも知れません。
そんなことぐらいで何を大げさな・・・。
と考える人がいるかもしれません。
パッと見そんな重大なことじゃなさそうですがそんなことはないですよ。
これからその理由を3つお伝えします。
理由その1:自社製品は毎日関わるものだから、気が滅入る
まず理由の1つ目。
自社製品は毎日関わるものだから、気が滅入るから。
魅力がないけど、毎日嫌でも関わらなきゃいけない。
まるで好きでもない彼女といやいや付き合っているようなもんじゃないですか?
毎日そんな製品と付き合ってて、あなたの人生楽しいですかって話です。
私は前職は開発エンジニア。製品触ってなんぼの職種です。
だから否応なしに自社製品とは毎日関わっていました。
私の当時の心境としては
なんでこんな製品を毎日いじくらなきゃいけないんだろう・・・
こんな思いしかありませんでした。
こんな状態では健全なメンタルで仕事できるわけがありません。
そのうちあなたのメンタルに悪影響を及ぼすかもしれないですよ。
理由その2:仕事に対する意識が低くなって自身の成長が見込めなくなる
製品に対して思い入れがなくなるということはそれだけ仕事に対して深く関わっていこうという意思も低くなりますよね。
こんな状態で仕事を続けても楽しくないし、なによりあなた自身の成長もありません。
私の転職理由の1つに「スキルがいつまでたっても身につかない」というのがあったんですけど、自社製品を盛り上げようという意思がなかったから、本気で仕事にも取り組めてなかったんでしょうね。
おかげで転職活動は年齢に見合ったスキル・経験がないって事で苦労をさせられました(笑)
もしあのまま会社に残り続けてたら今も多分くすぶったままだったんでしょうね。
ホントに前の会社から逃げてよかった。
理由その3:魅力を感じないのは会社の将来性がないから
あなたが魅力を感じてなかったり、好きになれないと感じているようならそれは1つの予感かもしれないです。
何の予感かというと、今の会社が将来的に危ういという予感。
売ってる側のあなた自身が魅力を感じない。そんなしょぼい製品しか作れないような会社は将来性も危ういんじゃないですか?
どれだけ着飾った所で所詮は○○じゃん・・・こんな製品しかないんじゃ将来的にダメじゃね?
↑これだけでは何を言ってるのか理解しづらいとは思いますけど、私もこんな風に会社の将来に対して不安視をしてました。
そんな製品しかないあなたの会社は将来も安泰ですか?
この状態で仕事を続けてもあなたにとってデメリットしかない
こんな感じで自社製品に魅力を感じない、はたまた自社製品を好きになれないという状態で仕事してても、あなたにとって何のメリットもありません。
もしかしたら潮時なのかもしれませんよ。
ご自身の今後の身の振り方、今一度考えてみることをお勧めします。
自社製品にどうしても魅力を感じない。好きになるなんていうのもあり得ない。こんな時はどうしたらいい?