こんにちは、Tawaです。
芝生を植えてる庭だと、落ち葉の処理って中々めんどくさいですよね。
ただめんどくさいからといって放置をしてしまうわけにもいかない。
私Tawaは愛用している熊手がありまして、それを使うと見事にきれいになります。しかも芝生をあまり傷めずに。
この記事ではその熊手を紹介します。
ホームセンターとかでも売ってると思うんで、ぜひ探してみてください!
私のおススメはプラスチック製の熊手
ということで、早速おススメの熊手の紹介。
この熊手の特徴はなんといってもプラスチック製であるって事です。
金属製の熊手を使っていたけれども・・・
つい最近まで私は金属製の熊手を使用していました。
これでもまぁ落ち葉集めはできなくもありませんが、あまりに頻繁にやると芝生を傷つけてしまいます。
実際に芝生の根っこがあちらこちらに飛び出してしまってましたし。
この記事は12月に書いてまして、芝生のシーズンはとっくに終了してます。ただ根っこがそこらへんに見えてると、見た目もあんまりよくないし、何より来年のことを考えると芝生に余計なダメージを与えたくないところ。
そこで、何かいい道具ないかなと思ってホームセンターに探しに行きました。
そのホームセンターで見かけたのが、上のプラスチック製の熊手だったというわけです。
プラスチック性の熊手なら金属製のように芝生を傷めることもないし、なにより木製よりも耐久性が高いというメリットがあります。
早速プラスチック製の熊手を使用!これはおすすめ!
最近の熊手も進化したなと思いつつ購入後、
そのまま庭に持ち込み早速掃除を開始。
【画像で比較】熊手使って落ち葉かき集めた前後の写真
では実際にこの熊手を使用して庭の手入れをした時の前後の比較写真をご覧ください。
こんな感じで、非常にきれいになりました!
手で落ち葉を集める作業もある程度はありましたが、芝生を傷つけることなく結構な量の落ち葉を非常に効率的に集めることができました。
おすすめポイント
私が実際に使ってみていいなと思ったポイントは、次の3つです。
ポイントその1:軽い
まずはこの軽さ。
私の庭はそんなに広くないんですが、それでもそこそこ体力を使います。
なのでこの軽さってのは落ち葉を集める作業にはありがたかったですね。
ポイントその2:耐久性がありそう
木製の熊手と違って耐久性があると思います。
ささくれができたり、歯(?)が折れたりすることも少なそうな印象があります。
ポイントその3:芝生に優しい
金属製の熊手は上に書いた通りやりすぎると根っこが飛び出たり、芝生を傷つけたりしてしまいます。
それにたいしてこのプラスチック製の熊手は芝生に優しい。
上の写真見てもらえればわかると思いますけど、芝生を傷めることなく落ち葉を集めることができてますよね。
これこそまさに私がほしかったポイントなので、買ってよかったとすごく満足してます。
サッチ除去には金属製の熊手がいいかも
とはいえ、どんなものにも適材適所というものがあります。
芝生の手入れをしている人だったら、サッチというのをご存知でしょう。
芝生の根っこや葉っぱが枯れて分解されずに腐り、それが堆積してできた層のことを言います。
定期的のこのサッチを取り除く作業、つまりサッチングをしないといい芝が育ちにくくなります。
そして、このサッチは芝生の結構深い所までたまっているため、プラスチック製の熊手だとどうしても届きにくいんです。
なのでサッチングを行う場合は金属製の熊手の方がいいかなと思います。
使用用途に合わせて、適切な道具でケア
することが大切ですね。
まとめ:芝生の落ち葉集めにはプラスチック製の熊手がベスト!
ということで、この記事のまとめです。
それではよい芝生ライフを!