転職して三カ月たったけど辞めたい…。退職はあり?

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仕事の悩みのアドバイス

転職後は環境が大幅に変わって新鮮な気持ちで仕事ができる一方、ネガティブな感情にさいなまれることも少なくありませんよね。転職して三カ月ぐらいたつとその感情も大きくなってくるんじゃないかと思います。

前の会社で上手くいっていたやり方が通じなかったり、知識や経験の少なさから同僚や上司に迷惑をかけてしまったり、中々今の社風に慣れなかったり、今まで経験を培ってきた分、逆に心を折られてしまう出来事も多いと思います。

そんな時はついついまた別の環境を求めて、辞めたい気持ちも出てくると思いますが、果たしてたった三カ月で仕事を辞めてしまっていいものか、私の考えをお伝えしますのでこれを1つの意見として今後の実のふりを考えてもらえればと思います。

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結論:できることなら避けたほうがいい

結論から言うと、三カ月という期間はあまりにも短すぎるので、できることならすぐに辞めるというのは止めたほうがいいです。

これには色々と理由があるのですが、その理由をこれからお伝えしていこうと思います。

できることなら避けるべき、と思う4つの理由

理由その1:書類上の印象は悪くなる

現時点で転職を考えているならば、はっきりと言いますが履歴書や職務経歴書など、書類上の印象は確実に悪くなります。これはどのような理由で転職しようとも、です。

万が一正当な短期間での転職理由があったとしても、書類上では中々表現できません。

そういった理由を書く場所があったにせよ、「結局短期間で辞めたんだよね」という印象しか持たれない可能性大です。

履歴書を見るのはロボットやAIじゃなくて人間です。ぱっと見の印象の良し悪しで書類選考に影響したり、たとえ通ったとしても「そういう人間なんだな」というあまりよくないイメージを持ったうえで面接に臨まれてしまいます。

今の会社で採用担当の人から同じ事務所で働く可能性のある求職者の履歴書を参考程度に見せてもらったことがありますが、やはり短い期間で仕事を何回も変わっている人はそもそもの印象が良くありません。

そういった人の履歴書を見たときには大体次のようなことを思います。

短期間で転職を繰り返しているの履歴書を見て…
  • この人はコミュニケーション能力がないんだろうか
  • 嫌なことがあるとすぐに投げ出してしまう人じゃないだろうか
  • 自分のキャリアを適当に考えているんじゃないか

実際に面接を担当する人としゃべっても「これはな~…」と言ってたりしますしね。

書類選考の段階から不利になる可能性は高いと思います

「定着性」「働く姿勢」への懸念 「転職回数が多い」「前の会社を短期で辞めた」――最初から、こうした応募者を見送りとする方針の企業もあります。もちろん、「経験・スキルがマッチしていれば、面接の場で判断する」という企業は多数ありますが、「入社してもすぐ辞めてしまうのではないか」という懸念はつきまとうため、同程度のスキルレベルの候補が他に大勢いれば不利となります。

転職の書類選考で落ちるのはなぜ?通過率を上げるポイントは? | リクルートエージェントより引用

理由その2:次の環境が良くなるとも限らない

例えば今の環境から逃げたとして、次の環境が良くなるとは限りません。

結局人間「ないものねだり」をしてしまう生き物です。今の会社で気にならなかったことが、次の会社で不満に感じてしまう事もざらにあります。

ましてやたった三カ月、本当に今感じている不満が耐えきれないものであるかどうかなんてはっきりわかるはずもありません。

ちょっと失敗したから、ちょっと人に嫌なことを言われたから、みたいな理由で辞めたいなんてお思っているのなら、はっきり言ってくだらない。そんなことはどこの会社に行ったってあります。

私自身転職活動は大成功したと思っていますが、今の仕事でもムッとする事や凹むことはたくさんあります。

隣の芝は青く見えるものですが、まずは自分の所の芝が青くなるようにじっくり育ててみてはいかがでしょうか。

理由その3:再度新しい環境に慣れるのに時間がかかる

人間新しい環境に慣れるまでに時間ががかるもの。そして慣れるまでにはストレスも多少なりとも感じるものです。

せっかく三カ月間培ってきた環境への慣れが、退職や再転職をすることによってまたゼロに戻ってしまいます。

はっきり言ってこれは損失以外の何物でもありません

理由その4:逃げ癖がついてしまう

嫌なことから逃げることを否定するつもりはありません。私も前の会社からは逃げる目的で転職をしたので、むしろ肯定するぐらいです。

でも3か月というと、その仕事の酸いも甘いもまだよくわかっていない状態。これから仕事に慣れてきて状況が好転してくるかもしれませんし、今感じているその嫌な気持ちは後から見返すと大したことなんてない、と思うこともあるかもしれません

それに、あまりにも簡単に辞めるという選択をしてしまうと、これからの人生ちょっと嫌なことがあったらすぐに逃げてしまう、という逃げ癖がついてしまいます。

繰り返しますが、嫌なことから逃げることは否定しません。ですが、もう少し粘ってみませんか?

逃げた結果、転職をするのか起業するのかフリーランスになるのかは色々選択肢があると思いますけど、どのような道を選んだとしても、必ず嫌なことというのはついて回ります。多少耐える力を養っていかないと、何事も上手くいく前に諦めてしまう、という事を繰り返してしまいます。

大学時代、一回授業をサボってしまうと、その講義だったり他の講義も「まぁいいや、なんとかなるだろう」みたいな気持ちになってサボりがちになってしまったことはありませんか?その感覚に近いかもしれません。(ちなみに私はそのサボり癖がついたせいで2留しました)

大学時代は何とかなったかもしれませんが、社会人は生活もかかっています。逃げ癖は時として人生に悪い意味で大きな影響を及ぼします。

逃げた過ぎてご飯がのどを通らなかったり、睡眠がまともに取れなくなることがずっと続くような状況ではない限り、もう少し頑張ってみてほしいです。

参考そんな悪影響が出ている場合はすぐ辞めることを考えてもいいかも

まとめ

新しい環境の中、メンタルが不安定になる事はとてもよくわかります。

私も転職したての頃は戸惑う事ばかりでした。上司に至らない点を指摘され、そのたびに精神的に凹んだことが思い出されます。ですが、自分が至らない点があったら、1つ1つ直していけばいつかその会社にフィットできるようになると思います。

仕事内容が思っていたのと違っていた、という場合はその中からやりがいを見出してみてください。

とにもかくにも、たった三カ月程度でうまくいかないことや辞めたいという思いを環境のせいにするのは止めましょう。そして、自分がその環境になじむように変わっていってみてはどうでしょうか。

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