こんにちは、Tawaです。
転職活動第一発目の面接では華々しいデビューを飾りました。
あぁ、これが転職活動か・・・。と思いつつ、気を取り直して次の面接へ。
無事に初内定ゲット!
だけども素直に喜べない。そんな心境でした。
一発勝負の面接。午後半休をもらって面接へ。
次に受けた会社は某自動車メーカの子会社。自動車関連の設計・開発に携われるというのが魅力でした。
そして面接はなんと一発勝負!
一次、二次面接というものはなくいきなり最終面接だったんです。
午後半休をもらって面接へ。
私の場合転職活動は会社に勤めながらコソコソとやってました。
ほとんどの場合中途採用は平日しかやってないんで有休使いながらって感じになりますね。
コソコソと言いつつ、あの時期は結構頻繁に有休をとってましたからね、怪しまれないか少し心配でした。
まぁ結局最後までばれることはありませんでしたけど。
でも仕事の合間合間をぬってよく転職活動したよなーと当時の私をほめてあげたいです。
当時の会社から逃げたいって思いのエネルギーは相当なもんだったんですね。
結果は内定ゲット!でも・・・
面接は1対3。配属予定部署の上司、その部長、人事部長だったかな。
まあ上の方々が3人もいるんで緊張しましたね。
ただ緊張はしたけど、下準備はしっかりやってたんで、面接は手ごたえ十分でした。
面接って下準備が大分重要です。やってるかやってないかで手ごたえに雲泥の差がでてきますよ。
特に言葉に詰まったわけでもなし。失言をしてしまったわけでもなし。
おかげさま(?)で初内定ゲットです。
初めての内定通知書を見ながらなんだか自分という存在が認められた気がしてうれしかった記憶があります。
でもその一方で消えないモヤモヤ・・・
でもその一方でモヤモヤ感がどうしても消えませんでした。
実はこのモヤモヤ、面接を受ける前からずーっと付きまとってました。
というのも、 なーんか会社の雰囲気が当時勤めてた会社と似てたんですよね。
人数の規模も一緒だし、年収もほぼ変わらないし、組織構成もなんか似てる。
私の転職理由って下の通り色々あって、
- スキルが全然身につかない
- 仕事にやりがいを感じない
- 足の長い仕事を5個も6個も任されて精神的にやられてた
- 人間関係
これがこの会社に転職したからといって解決できる気がしなかったんですよね。
承諾か辞退か悩みに悩んで・・・。
私は結局悩みに悩んで辞退をさせてもらいました。
理由は上に書いた通り、こりゃこの会社に転職してもあんまり状況変わんねーなと思ったからです。
エージェントからの猛プッシュ
ちなみにこれはエージェント経由での申込みだったんですけど、当然エージェントからは承諾!承諾!と猛プッシュされますよね。
でもここでプッシュに負けてエージェントの言いなりになるのはNGです。
エージェントも私の状況を完全に理解してるわけじゃありませんからね。
なんで転職したいのかを常に軸に置いておく必要あり
転職活動やってると求人票の想定年収・福利厚生とかが魅力的だとそっちに目が奪われて、なんで自分が転職活動をするに至ったのかっていうのを忘れがちです。
確かに収入がどうなるかってのも重要なんですが、転職したい目的はなんだ?ってのを根っこに置いておかないと転職したとしても抱えてる問題の解決にならないかもしれないですよ。