こんにちは、Tawaです。
3歳の子供(息子)が言うことを聞かない時が増えてきました・・・。かなりイライラ。
子育て世代のパパママはみんな抱えている悩みですよね。
私が最近子供にいうことを聞かせるために、この方法が効果があるなーと思ったことを紹介します。

まずは子供の行為に対しての自分への問いかけ
あなたが子供に対して「やめなさい」とか「やりなさい」とか注意するときってどんな時でしょうか?
- 病院の待合でウロウロしているとき
- ご飯の最中にテレビに集中しすぎて箸が進んでいないとき
- 寝る前に中々遊びをやめないとき
- 外で歩いているときに道端の草とか石をいじりだして歩くのをやめたとき
などなど、色々あると思います。
これらの行為ですが、大人はこんなことを絶対にやらないんでしょうか?ご自身に問いかけてみてください。
今でこそ子供の行動が色々目についてしまう時期でしょうけど、子供ができる前のあなたのことを思い出してみてください。
- あることが気になって何となくそこら辺を歩き回る
- ご飯を食べながらスマホいじり
- 寝なければと思いつつ、つい小説などを読みふけってしまう。
- ウィンドウショッピングで気になった商品があってつい立ち止まってしまう
時と場合と場所は全く違いますけど、結局大人も似たようなことをやっているんじゃないでしょうか。
大人だって完璧に自分の行動を制御できるわけじゃなないのに、子供にそれをやれというのはちょっと酷だなと思いませんか?
ここは1つ、もう少しだけ子供の行為に対しておおらかになってみる、という心構えになってみませんか。
そうすればちょっとはイライラが収まりますし、言うことを聞かない子供の気持ちに寄り添うことができるかも知れませんよ。
子供の目をみて何度も粘っこく言ってみる
そのうえで言うことを聞かない子供に対しては、怒っていうことを聞かせるよりも子供の目を見て何度も粘っこく言ってみるということをおすすめします。
怒って言うことを聞かせる方が簡単なんですけど、この方法を続けてしまうと、その子供の行動理由が「親が怒るから」になってしまう可能性があります。
そうなると親の見ていないところでは行動理由がなくなってしまうので、自主性に欠けた子供になるのでは?何を隠そう私がこうなってしまっていましたし。
子供自身が「そうしなければいけない」と納得した上で行動できるように、なぜその行動をしてほしいか理由を付け加えたうえで、優しく何度も何度も粘っこく言ってみましょう。
この方法で案外子供はいうことを聞いてくれるようになります。
もしだめでも、子供の心には響いていると思って、忍耐強くやってみて下さい!