おすすめの転職エージェント3選 -転職活動最強のサポート役-

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転職活動のアドバイス

転職活動はそんなに多く経験するものではないため、どうやって進めていけばいいのかが分からないと思います。せっかく人生を変えるチャンス、闇雲に進めてミスマッチなどの失敗は絶対に避けたいですよね。

転職活動時に心強いサポート役となるのが転職エージェントです。転職活動を進めていくにあたって、エージェントは転職活動の強い味方となります。

でも今はたくさんのエージェントがあふれており、どこを利用するか迷う事も。まずはこちらで紹介するエージェントから申し込んでみてください。利用は無料なのでリスクはありません。

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おすすめの転職エージェント3社

求人数
(非公開含む)
特徴対応職種
1位リクルート
エージェント
634,427
※2023年3月30日時点
知名度・求人数No.1全職種
2位doda
(デューダ)
約10万件
2020年5月時点
転職者満足度No.1
3位メイテック
ネクスト
1万件件以上
2020年5月時点
エンジニア専業転職支援会社
求人数 第1位
エンジニア

エージェントは会社ごとに持っている求人や得意とする年齢層・職種などが異なります。

あなたにピッタリのエージェントを探し当てるという意味でも、複数登録することはメリットがあると思います。では各エージェントについて詳しく見ていきましょう。

1位:リクルートエージェント

誰もが知っているあのリクルートが運営しているエージェントサービスです。

このリクルートエージェントか、転職サイトのリクナビネクストは殆どの転職活動する人が利用しているんじゃないでしょうか。

求人数の多さで言えばダントツです。そしてエージェントのサポートやアドバイスに関しても申し分ありません。

リクルートエージェントおすすめポイント
  • エージェントでは規模・知名度共にNo.1
  • 拠点は全国各地に存在してるから地方での転職活動も可

リクルートエージェントの体験談・評価

正直異業種への転職も考えていました。
ですが現状の私のスキルでは難しい事、それよりも同業種への転職が今までのキャリアを活かせるから、そういう方針で進めていくほうがいい事をはっきりと教えてくれました。

このアドバイスのおかげである意味異業種への転職はあきらめがついて、方針が固められたのだと思います。こうした方針決めも1人ではできなかったと思います。

また、職務経歴書のチェックや面接に臨む前のアドバイス、内定が決まった後の退職手続きのアドバイスなど、転職活動を最初から最後までサポートしてもらえました。

転職活動に関しては素人だった私を最後まで導いてもらう事ができて、エージェントには本当に感謝しています。

まずは一番最初に登録するエージェントとしては間違いないのでは?と思います。

【↓↓公式サイトから無料登録する↓↓】

2位:doda(デューダ)

知名度はリクルートに負けず劣らずのdoda(デューダ)。

所持している求人数は若干リクルートエージェントに劣るものの、申し分ありません。

doda(デューダ)のおすすめポイント
  • 拠点はリクルートとともに各地に存在
  • リクナビに負けず劣らずの知名度で実績もアリ
  • 診断・書類作成ツール が充実

診断・書類作成ツールが充実

転職ならdoda(デューダ) - 転職を成功に導く求人、転職情報が満載の転職サイトより

デューダのウェブサイトにはこんな↑↑ツールが充実しています。

このようなツールは結構転職の方向性を決めるうえで役に立ったりします。

こういうのがすべて無料で利用できるのはありがたいですね。

dodaの体験談・評価

dodaが実施しているキャリアカウンセリングを受けに行きました。自分の現状(年齢に応じたスキルや経験がないこと)を正直に話したところ、真摯に聞いていただいてアドバイスをもらう事ができました。

丁度仕事に対しての悩みがピークの時ぐらいでしたが、カウンセリングで自分の事を話したことによってちょっと気が楽になったことを覚えています。

紹介してもらった求人は他の2つのエージェントでは紹介されていないものが沢山ありました。

手広く求人を見たい場合は、複数登録することは本当におすすめできます。

【↓↓エージェントは複数登録が基本です】

3位:メイテックネクスト

こちらはものづくり系エンジニアに特化したエージェントであり、エンジニア派遣業大手のメイテックの子会社です。

メイテックの子会社という事もあり、エンジニアに特化しているのでメーカーの内情に精通したエージェントが多数在籍しています。

エンジニア専業の転職エージェントでは求人数No1。利用すれば多くの求人に触れる機会が得られるでしょう。

メイテックネクストのおすすめポイント
  • エンジニアに特化したエージェントなので専門性の高いエージェントが在籍
  • 求人数エンジニアを専業としたエージェント内で1位(10000件以上)
  • 各企業の内情に精通している

メイテックネクストの体験談・評価

私が担当してくれたエージェントは、触れ込み通り各企業の内情にすごく精通していました。

例えば

  • ある企業の人事担当者の性格
  • その人のプライベートの知り合いづてに聞いた会社の雰囲気・内情
  • どういう態度で面接に臨めば好印象を与えられるか

など、一人で転職活動をしていくだけでは絶対に得られない踏み込んだ情報提供をしてもらえました。

それだけではなく

  • エンジニアの仕事はどのようなものがあるか
  • 私の現状のキャリア(スキル・マネジメント経験なし)でどう食い込んでいくべきか

など、私の現状をよく酌んだアドバイスをしてもらえました。

【エンジニアへ超推奨。登録・利用はこちらも無料↓↓】

エージェントについてのFAQ

エージェントについてよくある質問とその回答についてまとめました。

1社だけ登録してればそれでOKじゃないの?

⇒各社持ってる非公開求人は違うから1社だけだと出会えない求人もある。

まず、1社だけ登録してればそれで問題ないんじゃない?という疑問に対して。

これは各エージェントそれぞれで独自の非公開求人を持っているので1社だけだと他社のそれに出会うことができなくなります。

結果的に選択肢が狭まってしまうので、1社だけというのは避けたほうがいいですね。

後は、内定が出た時に複数のエージェントに登録しておけば、その内定承諾するのは是か非か?となったときに、セカンドオピニオンがもらえるというメリットもあります。

非公開求人って何?なんで非公開にしてるの?

その名の通り、企業が採用活動してるっていう事を一般公開したくない求人の事。

非公開求人というのは、その名の通り企業が表に出したくない求人の事。

なんでこの非公開求人が存在するのか理由は次の2つです。

理由その1.極秘プロジェクトに関わる求人であるため

例えばとある会社で新製品の開発プロジェクトが立ち上がったとします。

その時に現状の工数では足りない場合は当然外から採用することになるんですが、新製品に関わる求人は表に出して誰もが見れる状態になっていたら色々と不都合があります。

新製品の情報が外部、特に競合他社にもれるっていうのは絶対に避けたい。こんな状況のときに表に出さず、こっそり募集をかけたいというケースがあります。

そんな時に非公開求人という形でエージェントが転職志望者に

理由その2.採用活動を効率化するため

特に人気がある企業、つまり知名度のある有名企業にありがちなんですが、公開求人として募集を開始すると応募者が殺到してしまうという事態になることがあるらしいです。

そうなった場合、応募者一人一人の書類をチェックして振り分けるというのは採用担当にとって中々骨の折れる仕事です。

それを防ぐために一般公開はしないでエージェントが求人とマッチしてそうな人だけに紹介する形をとることで、採用活動の効率化を図ろうとするわけです。


この2つが非公開な求人が存在する理由といえます。

つまり、その非公開求人の中に有名な企業の求人だったり、極秘プロジェクトに関われる求人が隠れているということになりますよね。より多くの非公開求人に触れて、転職活動を有利に進めるためにも複数登録はメリットがあると言えます。

料金が発生することはないのか?

最初から最後まで完全無料で利用できます。
(ただし、転職活動を進めていくときに必要となる交通費等の経費は必要)

私が実際に利用していた時も追加料金を取られるとか一切ありませんでした。

無料で利用可能な理由

なぜ無料で利用できるのか?リクルートエージェントのサイトにその答えが掲載されています。

転職エージェントは、転職希望者がサービスに申し込んだり、企業から求人を預かったりするだけでは料金は発生しません。

転職希望者に求人を紹介して、企業から内定が出て入社した時点で、採用した求人企業からコンサルティングフィーを成功報酬として受け取っているのです。

転職エージェントの仕組み・無料の理由 | 転職エージェントならリクルートエージェントより引用

要するに、企業が内定を出した時点でエージェント側に転職者の初年度年収の数%が手数料として支払われるというシステムになっています。

なのでエージェントも転職者を成功させる為真剣に対応してくれますし、年収の交渉も頑張ってくれます。

このように利益がでるビジネスモデルになっているため、我々求職者は無料で利用ができることになっています。

まとめ

正直な所エージェントを利用することは、賛否両論あります。ですが、私は利用するべきだと考えています。

でも経験のないことを自己流で進めることほど危険なことはありません。自己流で進めた結果転職が失敗して転職回数を増やしてしまうと、あなたのキャリア自体傷つきかねません。

そんな事態にならないためにもあなたの実力を客観的に評価してくれるプロと二人三脚で進めていったほうが絶対にメリットはあります。

今後の人生を本気で考えるのなら転職エージェントを利用しない手はありません。

もちろん、エージェントの流されるままに転職活動を進めていってはいけません。転職活動はエージェントを満足させるためではなくて、あなたの人生のためにやるものですから。

自分の意思・軸をしっかりと持って、エージェントを活用していきましょう。

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