こんにちは、Tawaです。
私は今ドイツ系グローバル企業勤め。
グローバルなだけあって、
色々な国の人とコミュニケーション
取ってます。
- 韓国人
- 中国人
- ドイツ人
- アイルランド人
- オーストラリア人
- メキシコ人
- インド人
- etc
コミュニケーションは
ドイツの企業だからドイツ語!
ってわけじゃなく、英語です。
こうして世界中の人とコミュニケーション
取って思うのは、やっぱり英語って
最強の言葉ということ。
世界共通語の威力を
改めて実感してますよ。

でも海外の人とコミュニケーション、
とりわけ会話ってなると
やっぱり緊張します!
正直自分の英語レベルだって
まだまだ十分じゃない。
コミュニケーション、
とりわけ会話のシーンでは
うまく英語が口から出なかったり
相手が何言ってるのかわからなかったり、
ってのはザラにあります。
じゃあ上にあげた外国人は
どうなのか?
彼らは全員英語が
ペラペラだったかというと、そんなことはありません。
今回はノンネイティブの英語のレベルだってまちまち。なので相手に応じて言葉とか表現を変えなきゃいけないよっていうお話
ネイティブはむしろ少数派?
私が出会った人のほとんどはノンネイティブ。
当然グローバル企業だけあって
英語がバリバリな人もいます。
その一方で、我々日本人と
総大差ないんじゃね?って
レベルの人も。
これはあくまで私のイメージ
なんですけど、ヨーロッパ圏の人たちは比較的流暢。
アジア圏の人達は日本人と同じかそれ以上にできるか。
でも欧州圏の人と比べるとそこまで
・・・というイメージかな。
グローバル企業のような場合は、むしろネイティブとコミュニケーションする機会の方が少ないかもしれない。
相手の英語レベルに合わせる必要がある
上に書いたとおりレベルは人や国によってまちまち。
そんなに流暢ではない人と
コミュニケーションとる場合、
せっかくあなたが覚えた難しい単語とか表現が通じない可能性ももちろんアリです。
韓国人と食事したときのエピソード
例えば私の場合、韓国人と食事したときがありました。
当然会話は英語です。
あの時はひっさびさの英会話の
機会だったんで、最初は
英語が口から出てこなかった・・。
それはいいとして、
その時は私が奢る予定だったので
It’s on me! →ここは私が奢るよ!
と言ったんですけど、どうも通じないみたいでした。そこで、I’ll pay money!と言いなおすと通じたという経験があります。
“It’s on me”が難しい表現化はさておき、相手がそんなに流暢じゃない人の場合、難しい表現や単語をいかに簡単なものに置き換えてコミュニケーションできるか
っていうのを気にしなきゃいけないですね。
逆に私達はもっと勉強しなきゃいけない

逆に私たちよりも流ちょうな人とコミュケーションをとる機会もあります。
海外の人は、人によっては英語が喋れて当然と考えている人もいます。
相手が我々のレベルに合わせてくれることはありません。
容赦ないスピードや難しい表現が飛び交います。
私も未だについていけないシチュエーションがたくさん・・・。
日本人は世界的に見れば英語があまり得意ではありません。
だからこそ、わからない人の気持ちもわかります。
あなたの英語が流ちょうになったとき、その分からない気持ちを思い出して、人に合わせた表現を使いこなせるとよいのではないでしょうか!