オンライン英会話は世の中に沢山あふれており、どのサービスを選べば迷いますよね。
- 海外の人とメールのやり取り
- オンラインで英語の会議
- 海外出張
- 海外の人と日本で仕事
- 英語で書かれたドキュメントの読み込み
英語を仕事で使う機会のある人は、英会話、つまりスピーキングやリスニング以外の能力も必要になります。そのため、総合的に英語の能力を高めていく必要があるのですが、英会話だけだとどうしても能力の向上に偏りが出てきてしまいます。
ビジネスシーンで英語を使う機会のある人に、べストティーチャーは最適と言えます。私もべストティーチャーを使用して英語の能力向上ができ、それが仕事に大いに役立っています。
この記事ではべストティーチャーを利用したことでの効果を紹介します。ビジネスシーンでどのオンライン英会話サービスをを利用するか迷っている人はお勧めですので、いいと思ったらぜひ利用してみてください。
ベストティーチャーを135回やって実感した効果
ベストティーチャーを100回やって実感した効果は次の通り
ちなみに私は34歳で転職するまで英語を使って海外の人とやり取りをする機会は全くありませんでした。そんな私がべストティーチャーを受講することで、コミュニケーションが取れるまでに成長することができています。
これらの効果について詳しくお伝えしていきます。
その1.外国人との話すことへの恐れはかなり低下した

ベストティーチャーの講師は基本的に外国人。そして国籍は欧州を中心に多岐にわたります。当然ながら日本語を話せる人は殆どいません。中には日本語が流ちょうな人もいますけど、レアケースです。
この日本語が全く通じない人とコミュニケーションをとるという追い詰められた状況が、英語の力をアップさせてくれます。
講師との英会話レッスンはスカイプで行うのですが、私も受講のし始めはスカイプの着信が来るまで緊張しながら待ち構えていました。レッスン中も何を話していいか頭が真っ白になる事も多々ありました。
でもそこは回数こなせば慣れてくるもので、今では開始直前までパソコンで別の作業をしながら待機できるまでの落ち着きを手に入れることができるようになっています。
そして上手く表現できないような言葉があってもなんとかかんとか会話を繋げていくことができています。
このレッスンを通した英会話の慣れというものは、仕事の方にも活きています。
ちゃんとコミュニケーションが取れる取れないは別にして、外国人と英語で接するという事に対する漠然とした不安は大分低くなりました。もちろん自身をもってコミュニケーションをとるまでには至っていませんが、少なくとも頭が真っ白になる事は殆どありません。
レッスンを通して外国人と英会話する事への恐怖は取れた!
その2.外国人と一緒に酒を楽しめるぐらいの英会話はできるようになった
ビジネスシーンではまだまだ力不足を実感していますが、日常会話程度なら余裕を持ってこなせるようになりました。
このような日常的な会話なら大丈夫です。
例えば今すぐ横に外国人が来たとして、英語で会話をしなきゃならない状況になったとします。そんな状況になっても、世間話でコミュニケーションをとるぐらいだったらできる自信はあります。
以前海外出張で欧州のとある国に行ったとき、イギリス出身の人と2人で飲む機会がありました。その時には飲み屋をはしごしながら色々なことを話しました。
こういった会話も、ベストティーチャーで外国人講師と沢山会話を重ねてきたからできるようになったわけです。
外国人と酒を飲みながらコミュニケーションを楽しむ。以前の私ならば考えられなかったことです。
その3.英語でメールを書くときに、文法的に正解に近い英文で書けるようになった
後で詳細は書きますけど、ベストティーチャーはスカイプでのレッスンの前に、シチュエーションに応じた英作文を行います。その英作文がスカイプレッスンの教材になるわけですね。
この作成した英作文、講師から文法や表現の添削をしてもらえるようになっています(詳しくは後述)
その添削でまだまだ指摘をされることも少なくありません。ですが、添削があるおかげで自分が作った文は正しいのか、間違っているのならば正しい表現は何なのか、確信を得ることができます。
この確信を得ることができるかできないかっていうのが、レベルアップに大きく影響してきます。自信をもって発言できるかそうじゃないかっていうのも重要な要素となります。
その4.TOEIC770点とれた一因になった
私の英語学習の目的はTOEICのスコアじゃないのでそこまで重要視していませんでしたが、TOEICを受けてみたところ、770点を取ることができました。
もちろんある程度の対策はしていましたが、そこまで力を入れているわけではなかったです。ですが比較的高いかなと思われる点数をとることができたのには自分自身驚きました。
普段から英語を使った環境に身を置けていたため、リラックスして臨むことができたからかもしれません。
いずれにせよ私にとっては嬉しい副次効果でした。
なぜベストティーチャーが英語力アップに役立つか?
ここからなぜベストティーチャーが英語力アップに役立つか、もう少し具体的に見ていきましょう。
理由その1.世界60か国の講師のレッスンが受け放題だから
英語というと、アメリカ人、イギリス人と喋るためだけのものと思いがちですが実際はそうではありません。
忘れてはいけないのが英語は世界共通語。フランスやインド、中国やメキシコなど、世界の様々な人に使われています。
もちろんネイティブの英語は発音がきれいなんですが、英語を駆使しようと思ったら発音が少々わかりにくい欧州圏の人やインドあたりの人たちの発音にも慣れておく必要があります。
べストティーチャーは世界60か国から講師が集まっています。

なので世界中の人の発音に触れることが可能というわけです。これは実際の現場で非常に役立つ特徴と言えますね。実際私も会社でいろんな国の人とコミュニケーションをとる機会がありますけど、発音は多種多様です。
グローバルで活躍したい人にとっては最適な講師陣という事が言えます。
だからと言って英語の発音がたどたどしいとか、まったくわからないとかそういうことはありません。(多少母国訛りがあるときもありますが、聞き取れないレベルではありません)
中にはネイティブ並みに速いスピードでしゃべる人や、綺麗な発音を持った人もいます(そういう人たちは逆に聞き取るのに苦労します(笑))
そして講師の質は、全体的に見てレベルは高いと思います。
ただ講師によってレッスンの進め方は様々です。特にやり方は決まっていないように感じます。
単純にこちらに質問を投げかけて会話を膨らませていくタイプの講師もいれば、英会話レッスン用の外部の無料サイトを使って進めていこう講師もいたりと、様々。
でも英語に対する知識は当然ながらあり、文法的な質問を投げかけてもクリアな回答を得ることができるので、頼れる存在になっています。
理由その2.英語4技能を総合的に鍛えることができるから
べストティーチャーは講師との英会話レッスンがすべてではありません。
英会話レッスンに至るまでに「ライティング」を行う事ができ、さらにライティングの「添削」を受けることができます。
これはベストティーチャーにログインした後の画面です。
赤枠の中に
- Writing
- Reading&Listening
- Speaking
の3つの枠があるのがお分かりでしょうか。この通り、スピーキング以外にも、ライティングやリーディングなど、英語の習得に必要な4要素を全て学習することができます。
学習の基本的な流れ
学習の基本的な流れはこの通り。
- Writingパートで最大5回の対話形式の英作文を行う。
- Writing終了後に、英作文の添削が講師より返却されるので、それを確認
- 添削と同時に作成した英作文の音声も送られてくるので、それをもとにReading&Listeningパートでシャドーイングやディクテーションなどを行う
- 作成した英作文をもとにSpeakingパートで講師とSkypeレッスン
Writingパート
レッスンの開始はまずこのパートから。
様々なシチュエーションを想定した教材が準備されています。
それぞれのレッスン枠内にある、「レッスン開始」をクリックすると、以下の画面に切り替わり、ライティングを開始できます。
一番最初の「Good news!~」に対しての返答を英語でライティングしていきます。
そしてライティングした内容に対して講師から返事が来る仕組みになっています。このやり取りを最大5回実施します。
英語を使うシチュエーションというのは何もFace-to-Faceの会話だけじゃありません。メールやチャットでのやり取りも当然あります。
そしてそうした文字によるやり取りというのは英会話よりも文章の正確性が求められます。

文法の正しさは、相手に対する信頼感にも繋がります。
実際のシーンで「自分の作った文章がコレで正しいんだろうか…」となる場合も多々出てくると思います。そうした悩みはこのライティング&添削で鍛えて、自信をもってやり取りできるようになりましょう。
Reading&Listeningパート
ライティングパートが終わると、講師からあなたが作成した英文に対しての添削が返ってきます。

この添削により、文法上のミスやより適切な表現などを学ぶことができます。
添削に加えて、作成した英文も音声として録音されてきますので、その録音された音声を使って、オーバーラッピングやシャドーイング、ディクテーションを行うことができます。
これがベストティーチャーの大きな特徴の1つと言えます。

Speakingパート
リーディングとリスニングが終わったら、今度はスピーキング。
この段階で初めて講師とスカイプでレッスンができるようになります。時間は1レッスン約25分間。
レッスンは24時間受講可能で、00分と30分開始のどちらかで開始し、およそ30分間実施されます。
講師に添削してもらったスクリプトを元にレッスンを進めていきます。ただ私の場合ですが、大体スクリプトを元に従ってレッスンは大体10分程度で終了して、それ以降は大体フリートークになります。
この流れがあることで、英語のコミュニケーションに必要な4技能(ライティング、スピーキング、リスニング、リーディング)を鍛えることができる、というわけですね。
まとめ
私の英語力もまだ褒められたものではありませんが、ベストティーチャーのおかげで自分の仕事の幅が広がったことは間違いありません。
以前の私だったら、外国人と世間話するなんて考えもしませんでした。
- 英語を使えるようになる事で、自分の仕事の幅をもっと広げたい
- 英語でのコミュニケーションが怖い・・・
- 海外の人と友達になりたい!
このような人にはぜひおすすめしたい英語学習のサービスです。まずは無料体験レッスンを受講し、どんなサービスか確認してみてください。